昭和52年に発足し、現在は14名の会員で福祉活動を初め、環境問題等にも取り組んでいます。
事務局主催の各研修会に参加したり、町内外の高齢者・障がいをもった方の介助、誘導、買い物等あらゆるニーズに対応できるように研修等も行っています。

(高齢者・障がいをもった方への援助)

みなさんの「こころ」を大切にしています

箱根町ボランティアセンター
ボランティア情報
(高齢者援助)

 町内の老人ホームにおいて、毎月喫茶コーナーを開いています。お話をしながらお茶のサービスをしています。現在は10名の会員で活動しています。

むつみ会
(イベントなどへの参加)

 昭和55年に発足しました。
地域の夏祭りや運動会、町の敬老会や社協主催のイベントなどで踊りを披露しています。
また、社協主催の行事や赤い羽根共同募金、障がい者とボランティアのつどいなどにも参加しています。
月に2回の練習を行っています。

紅葉会
(イベントなどへの参加)

 現在は10人の会員で活動しています。
本格的な古典曲から民謡、歌謡曲などにあわせて踊る、日本舞踊の会です。毎月稽古をおこない、その成果を各イベントなどにボランティアとして参加し、披露しています。

桂秀会
(高齢者援助)

 平成9年11月に発足。現在の会員は4名です。
活動内容は、町内の老人ホームでお手伝いをしています。具体的には外出時の歩行介助、車椅子での移動介助、着衣の名札付け、傾聴、居室の整理などです。その他、研修会等にも参加し技術を高めています。

めぐみ会
(手話)

 平成元年に発足し、現在は7名で活動しています。
内容は会員の技術向上のための勉強会を月2回行っています。その他、聴覚に障がいをもった方々との交流活動や社協主催の手話講習会への協力、小・中学校で行う手話体験教室への講師派遣・指導などを行っています。

手話サークルドリーム
(精神保健福祉)

 たんぽぽの会は平成16年に発足した会です。精神保健福祉ボランティア講座を受講した会員6名で活動をしています。
統合失調症等の精神疾患で、通院治療を続けている方の社会復帰や自立のお手伝いをするボランティアです。
保健福祉事務所の「生活教室」へ参加し創作活動を行ったり、ハイキングなども行っております。

たんぽぽの会
(視覚障がいをもった方への援助)

 昭和53年に発足し、現在13名の会員で活動しています。
活動内容は、視覚障がいをもった方に毎月発行の町広報をテープにふき込み郵送することです。また、状況把握のため、当事者たちとの意見交換会なども行っています。

箱根町録音サークル

(お弁当配達・安否確認)

 寄せ木の会は平成元年9月に発足し、会員数は72名です。
活動内容は高齢または障がいのある方など、日常生活のなかで食事を作ることの困難な方が利用されている町の配食サービスのお弁当を週1回(水曜日)に配達しています。
 お弁当を配達したときには、顔色、体の具合、近況等をお話しながら安否の確認も行っています。
 年1回視察研修会を開催し、県内外の老人ホームや福祉施設を見学・研修し、交流をとおして視野を広めています。また、ニノ平や小涌谷などでは食事会を行っています。

寄せ木の会

(点字)

 主な活動内容は町内在住の視覚に障がいをもった方たちに個別に「休日当番医の予定表」を郵送しています。また、会員の技術向上のために毎月1回勉強会を行っています。
 最近は、小・中学校へ出向き、出前体験学習時の講師を担当し、小・中学生の視覚に障害をもった方への理解と交流につとめています。
 1年おきに、町社協主催の町点字講習会に講師の派遣をしています。ボランティア連絡協議会、町社協の行事にも参加・協力しています。
年4〜5冊の割で県障害保養施設へ点訳書を届けています。

点字サークルはこね

ボランティアグループ 

 箱根町社協に登録されているボランティアグループ10団体を紹介します。
ボランティアについて聞きたいことは
 ボランティアセンターにいる
  ボランティアコーディネーターに聞いてください!

ホームページあり

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杉之子